プログラミングを独学で学んだ人の2chやブログでの口コミ
実際にプログラミングを独学で学ぶ、自身のブログで発信していたり、2chでやり取りをされている方が多くいます。
その内容をみる限りでは、プログラミングを独学で学ぶことは可能です。
独学とプログラミングスクールに通う人の違いは、受験勉強に例えると、塾に行く人と行かない人の違いです。
塾に行って勉強しても受験で失敗する人もいます。
反対に塾に行かなくても合格する人もいます。
勉強する人次第では、どちらでも関係ないです。
2chの場合
2chの場合は、質問をするとプログラミングに詳しい人がきちんと説明をしてくれます。
独学をする人に対して暖かい印象の方が強いです。
実際にプログラミングで困った事があれば、答えを返してくれる場合もあります。
最初に学ぶプログラミング言語があれば相談してみるのも良いかもしれません。
ブログの場合
プログラミングを独学して、実際に稼いだことのある方が多くいます。
ブログを書いているどの人も同じことを言っていますが、プログラミングを独学することは出来ますが、向き不向きがあります。
エンジニアとしての素質があれば、プログラミングで収入を得る事が出来ます。
しかし、エンジニアとして就職する気がないのであれば、趣味として気長に独学をされている人もいます。
そう言った意味では、長い間独学でプログラミングを学んでいる人もいますので、プログラミングのことを嫌いにならない限りは続けて勉強をする事が出来ます。
プログラミングは独学で学ぶことは可能なのか
プログラミング学習は独学で行うことは可能です。
最初に伝えたように、プログラミングスクールは受験勉強の時に塾に行って勉強をするかしないか程度の違いしかありません。
1人で勉強をするのが苦手な方は独学には向きませんが、ほとんどの人で独学でプログラミングを覚えることは可能です。
どのくらいの期間勉強すれば良いのか
実際にプログラミングを学ぶのにどのくらいの期間が必要かというと、3ヶ月本気で学んでください。
3ヶ月本気で勉強をする事ができれば、200時間以上はプログラミングを勉強する事が出来ます。
そこでプログラミングに向いていない人は向いていませんし、挫折をする人もいるかもしれません。
もし、プログラミングで本気で就職することを目指しているのであれば、200時間以上勉強したところからスタートとなります。
200時間プログラミングを学ぶ事が出来れば、やっと少し仕事をする事が出来るようになる程度です。
しかし、200時間もプログラミングを独学で勉強する事が出来たのであれば、わからない事があっても自分で調べて解決する力も付いている事でしょう。
この力は、プログラミングをこれから始めるのに必要なこととなってきます。プログラミングは、他の仕事と違い世界中で同じ言語を使用して働いている方が多くいます。
そのためにネット上にも多くの情報があり、検索をすると答えが見つかることもあります。
200時間独学をしたあとは
転職する事が目標であれば、面接をしてみると良いでしょう。
その面接の際には、自分がどの程度プログラミングを行う事が出来るのか伝えてください。
そうする事で、今の自分のスキルは実際にエンジニアとして働く事が出来るのか明確になります。
そこで就職する事が出来れば、ステップアップをする事が出来ますし、就職する事が出来なくても、次の目標が決まります。
転職する事が目標ではなく、フリーランスとして仕事をする事が目的であれば、まずは仕事の獲得が目標となります。
まだエンジニアとしての実績がないので既存のお客さんがいない状態です。
そう行った場合には、営業を行う場合とクラウドソーシングをして仕事を探す事が考えられます。
営業を行う場合にも、クラウドソーシングで仕事を探す場合にも、ポートフォリオが必要になります。
ポートフォリオがしっかりと作られていれば、それ以上の仕事をする事が出来ると判断されます。
フリーランスとして仕事をするのが目的であれば、独学をしている時にどのようなことをして稼いでいくのかイメージをして勉強をしてください。
そうする事でいざフリーランスとして働こうとした時にもスムーズに仕事を獲得する事が出来るでしょう。
フリーランスを目指さないで、企業に就職する事が目標の場合でも、実際に仕事を行ってみるのもおすすめです。
実際に仕事を行っていれば、面接の際にどういうことをしてきたのか実績にもなりますし、仕事の依頼がきてから納品をするまでの流れを体験しているのであれば、転職後のイメージをする事もできます。
プログラミングだからこそ、クラウドソーシングのメリットを活用するべきです。